安房直子「ハンカチの上の花畑」は、長編です。話がどんどん展開して、次はどうなるのだろう！と気が抜けません。面白いだけでなく、そこには人間の業というか性（さが）と言うか、そして本質を見抜けない愚かさが込められているように思います。
また、この話をオドラータがどんな音をつけてくれるのか、オドラータとの掛け合いもお楽しみです。

先着40名様。配信もあります。
乞うご期待！！